二十四節気

二十四節気 芒種 ぼうしゅ

二十四節気 芒種 ぼうしゅ 6月6日~20日頃 穀物の種まきや、田植え、麦の刈り入れの時期 「芒」は、のぎ と読む 意味はイネ科の植物の穂先にある針の様に尖っている部分 稲や麦のシュッシュッとしたところ そして、そろそろ梅雨入り

二十四節気 小満 しょうまん

二十四節気 小満 しょうまん 5月21日~6月5日頃 あらゆる生命が天地に満ち始める 万物の成長も著しいこの時、日ごとの変化に驚くばかり 新緑のやさしい緑色も だんだんと濃くつよい緑色へと変化していく 部屋の観葉植物の葉の出るはやさ じっと見ていたら、…

二十四節気 立夏 りっか

二十四節気 立夏 りっか 5月5日~20日頃 土用も終わり、夏のはじまりの時期 春分と夏至の中間にあたる。 爽やかな風、目にも鮮やかな新緑 心も清々しくあかるい気持ちの方へ ひっぱられるありがたさ。 土用も終わったので、 庭仕事、観葉植物の植え替えに精…

二十四節気 穀雨 こくう

二十四節気 穀雨 こくう 4月20日~5月4日頃 しっとりとした優しい雨が、穀物を潤して、やがて実りをもたらす。 豊かな春の雨が降り注ぐ。 山道散歩途中に買ったタケノコ。

二十四節気 清明 せいめい

二十四節気 清明 せいめい 4月5日~19日頃 天地万物が、清らかでいきいきと明るく輝いている様子をあらわす「清明」。 桜が花開き、青空を背景に満面の笑顔を見せてくれている。 ひと花びらは、可憐な淡い薄桜色ではかなげな佇まい。 その花びらがたくさん集…

二十四節気 春分 しゅんぶん

二十四節気 春分 しゅんぶん 3月21日~4月4日頃 昼と夜とがほぼ同じ長さになり 本格的に春の到来。 陽の光に、風に、樹々に、花々に 春を感じるよろこびを日々体感する。 入学、入社、引っ越しなどなど 生活に流れが起こる季節。 こころも流れるように、うき…

二十四節気 啓蟄 けいちつ

二十四節気 啓蟄 けいちつ 3月5日~20日頃 土の中で冬ごもりをしていた虫たち等が 春の陽気に誘われて、地中もそろそろ温かくなり始め 動き出し地上にも顔をだす時期。 「啓」は ひらく、解放する、、みちびく 「蟄」は かくれる、とじこもる、虫が土の…

二十四節気 雨水 うすい

二十四節気 雨水 うすい 2月19日~3月4日 雪は雨に変わり、氷は水になって大地を潤す。 寒さも一日一日和らいでいく。 春一番のこえも南の方から聞こえてきそう。 農業の準備をはじめる目安になっている。 庭先の梅のつぼみもぷっくりとしてきた。

二十四節気 立春

二十四節気 立春 2月4日~18日頃 旧暦ではお正月。 気学でもこの日からが2022年のスタート。 2022年 壬 寅 五黄土星の気が立ちあがる 新たな一年のはじまりの日。 春の到来、春立つ時。 寒の入り、大寒をとおり 寒さもようやく峠を越えて春に向かっていくの…

二十四節気 大寒

大寒 1月20日~2月3日頃 1年でもっとも寒さが厳しい時季。 本当に暦とおり、今日の寒さは厳しい。 暖房の中にいるのに、じんわりと冷えを感じる。 小寒から立春までの、その真ん中の大寒。 もう少し寒さつのる。おーーさむ。 この寒さは長期保存に向いている…

二十四節気 小寒

小寒 しょうかん 寒の入りともいわれている。 これからますます寒さ厳しくなるー 冬至から数えて約15日頃が小寒で、冬至と大寒の真ん中辺。 小寒から2月の節分までが「寒の内」 年賀状の習慣は何年も前に辞めた。 でも、毎年懐かしい人が送ってくださる年賀…

季節を表す言葉 二十四節気。 日本の暦をもっと意識して生活していこうと思う。 意識して何がどうするとか、どうなるとかはないけれども その時期のこよみを感じて生活することは にほん文化を大切にすることだと思うから。 二十四節気 太陽の高さがいちばん…